双極性障害|睡眠と心のことでお悩みなら|たじみすいみんクリニック|岐阜県多治見市にあるクリニック

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双極性障害(躁うつ病)

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双極性障害(躁うつ病)

概要

躁状態では気分が良くなり普段より活動的となります。もともとの活動量は個人差もあるため、他者と比較して評価することは難しい部分はありますが、本人のもともとの活動量と比べて明らかに活動的すぎるようであれば病的と考えられます。躁状態とまでは言えなくとも、活動量が多くなっている状態を軽躁状態といいます。躁状態では、寝なくても大丈夫と感じられたり、睡眠時間が普段より短くなる場合が多いです。特に躁うつ病では睡眠が安定しているかどうかが、精神症状とリンクしていることが多く、睡眠は大切な指標となります。躁うつ病では、躁状態よりもうつ状態となる期間が長い傾向があります。

うつ病と躁うつ病はうつ状態となることが共通点ですが、うつ状態となっている現在の状態だけを判断材料として、うつ病か躁うつ病か判断することはできません。過去に躁状態や軽躁状態となっていたエピソードがなかったかなど様々なことを確認していくことで、より正確に診断をすることができます。

治療

うつ病と躁うつ病では、治療法(薬物療法)が大きく異なるため、正確な診断が重要になります。うつ病では抗うつ薬が主に用いられますが、躁うつ病では気分安定薬が主に用いられます。近年の傾向として、躁うつ病の薬物治療では、気分安定薬だけでなく、統合失調症の治療薬である抗精神病薬が用いられる場合も多くあります。