よくある質問|睡眠と心のことでお悩みなら|たじみすいみんクリニック|岐阜県多治見市にあるクリニック

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よくある質問

よくある質問|睡眠と心のことでお悩みなら|たじみすいみんクリニック|岐阜県多治見市にあるクリニック

予約は電話のみになりますか?

初回の受診予約は、電話もしくはWEBで受け付けております。
初回の受診予約はクリニック窓口でお受けしておりませんので、予約のために直接来院されることはお控えください。お問い合わせフォームからも予約をお受けできません。

かかりつけの患者ですが、再診の予約がなくても診察してもらえますか?

かかりつけの患者さんであっても、再診の予約は必ずお願いします。再診の予約なしで来院された場合は、予約の患者さんを優先させていただくため、長時間お待ちいただく可能性があります。
調子が悪く再診日を早めたい場合や、予約していた再診日の都合が悪くなった場合は、電話にて変更をお受けします。調子が悪くなった場合の当日の受診予約もなるべくお受けするようにしていますので、電話でご相談ください。予約変更はメールやお問い合わせフォームからお受けすることはできませんので、診療時間内に電話をお願いします。

診察の待ち時間はどのくらいですか?

当院は完全予約制とすることで、患者さんの待ち時間をなるべく短くするように努めています。ただ心療内科・精神科という科の特性から、急に不調をきたした患者さんの診察などで想定以上に時間がかかってしまうときもあります。必ずしも予約時間どおりの診察とならない時もありますが、ご了解ください。

どのような支払い方法がありますか?

現金以外にも、クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX、ダイナース)、交通系ICなどのキャッシュレス決済が可能です。クレジットカードは一括払いのみで分割払いはできません。

薬は院外処方になりますか?

院外処方のみとなります。薬局へ処方箋を提出し、薬を受け取ってください。

子供の受診はできますか?

当院は原則18歳以上を対象としていますが、睡眠に関する相談については18歳未満の予約を受け付けています。電話でご相談ください。18歳未満の場合は、本人のみではなく、家族同伴にて受診いただきます。診察の結果によっては児童・思春期専門医療機関の受診をお勧めさせていただく場合があります。なおWEB予約で18歳以下は予約できません。

自立支援医療は使えますか?

当院は自立支援医療(精神通院医療)指定医療機関になります。
自立支援医療について詳細は、厚生労働省のホームページをご参照ください。

他の医療機関から当院に転院される場合は、指定医療機関を当院に変更していただくことで当院においても適応されます。詳しくは、自立支援医療受給者証の申請先までお問い合わせください。
(窓口はお住まいの自治体になります。多治見市の場合は多治見市役所(福祉課)で手続きができます。多治見市のホームページをご参照ください。)

保険証を使うことで受診をしたことが勤務先にばれたりしませんか?

健康保険で受診をしたとしても、勤務先が把握することはできません。また守秘義務がありますので、勤務先からクリニックまで受診したか否か問い合わされてもお答えすることはありません。

家族が受診したのですが、診療内容について教えてもらうことはできますか?

個人情報の守秘義務がありますので、本人の同意なしに受診の事実や診療内容についてお答えすることができません。家族であったとしても、原則としてお答えすることはできませんので、(患者さん本人の同意のもと)診察に同伴していただくようにお願いします。お知りになりたいことや心配事などありましたら、診察時に質問してください。

「仕事に行くことが辛い」ことについて相談できますか?

一般的には仕事に行きたくないだけの甘えと捉えられがちですが、精神症状のひとつである可能性があります。ハラスメント、人間関係、過重労働(長時間の勤務、過大な仕事量)など仕事上のストレスはたくさんあります。それらのストレスから精神症状や身体症状がでてくることは稀ではありません。
「仕事に行くことが辛い」ことは、こころとからだのSOSである可能性がありますので、受診をためらうことなく早めの受診をおすすめします。

休職せずに治療をすることはできますか?

軽度のうつ病などでは仕事を継続しながら治療をする場合がほとんどです。ただ症状の程度によっては、ストレスと距離をとって休養することが治療上有効である場合もあります。医学的な判断で休職をおすすめすることもあります。

勤務先へ診断書の提出を希望した場合、料金はいくらかかりますか?

2,000円+消費税となります。「当院書式の診断書」にて診断・休養の要否・通院などの証明をする場合は、当日発行できます。

通院頻度はどれくらいですか?

状態が安定している場合は2か月に1回程度で十分なこともありますが、集中的な治療が必要な状態の場合は1週間に1回の受診をお勧めする場合もあります。

薬物療法が治療の中心となりますか?

当院は薬物療法に頼り過ぎない治療をこころがけています。不適切な薬物療法(多剤・大量など)はデメリットが大きくなるため避けるべきですが、適切な薬物療法は治療効果を最大化するために重要になります。多くの精神疾患において薬物療法が中心となりますが、当院の診療方針として、「薬物療法のみで解決しようとせず、薬物療法も治療のひとつの手段として位置づける」ようにしています。

薬の副作用が心配ですが大丈夫ですか?

どんな薬であっても副作用が出現する可能性はあります。副作用と効果のバランスが重要になります。副作用で気になる点がありましたら、遠慮なく相談してください。

薬を止められなくなったりしませんか?

精神科で処方される内服薬のなかには依存性が問題となる薬剤もありますが、依存などの問題を起こさないために適切な使用方法について丁寧に説明をします。